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 人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズで知られ、怪獣映画「ゴジラ」の新作「シン・ゴジラ」の総監督を務める庵野秀明さんが19日、東京都内で行われた同作の完成報告会見に登場。 
庵野総監督は、冒頭のあいさつで「最初に謝っておきたいことがあって」と切り出し、「エヴァンゲリオンのファンの方には、本当に本当に本当にお待たせしております。申し訳ないです」と、 
公開時期が未定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」について謝罪した。 

 庵野監督は「エヴァンゲリオンという作品は僕自身ものすごく、魂としかいいようがないんですけど、そういうものを削り取る作品」と分析。 
「自分を削りながら作っていくのを、3本連続でやってしまって削り取ってしまって。残すものがなくなってしまった次のことを考えずに作品を作ってしまうので、 
立ち上がるところから始めないと作れないタイプだけど、それを3回もやってしまった」とコメント。 
「もう二度と作品を作れないかもというぐらい『Q』のときに追いつめられて。そのときお話をいただいて、僕自身救われたような気がしました。 
エヴァンゲリオンという作品を作ることもできると思います。お待たせしているのは事実なので、深く深くおわびいたします。本当にすみません」と謝罪した。
 

 庵野さんは、「でもその分、こっち(シン・ゴジラ)も頑張ってやってました」といい、「お許しくださいとはいいませんが、少しでもご満足いただけるものになればと頑張ってやっていました」と説明。 
「シン・ゴジラ」の完成度について手応えを語った。会見には庵野総監督、長谷川博己さん、竹野内豊さん、石原さとみさん、山内章弘エグゼクティブプロデューサーが出席した。 

 「シン・ゴジラ」は、庵野さんが脚本と総監督、「進撃の巨人」などの樋口真嗣さんが監督・特技監督を務める、日本で12年ぶりに製作される「ゴジラ」の新作。 
長谷川さん、竹野内さん、石原さん、高良健吾さん、ピエール瀧さん、大杉漣さん、柄本明さんらが出演する。 
また、台湾やフィリピン、香港・マカオ、タイなど、日本のゴジラシリーズでは最高となる世界100の国と地域で配給されることも発表された。29日に公開。 

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http://mantan-web.jp/2016/07/19/20160719dog00m200010000c.html

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:2016/07/19(火)
もうイイよ。そんな古いアニメ忘れた。
 
3:2016/07/19(火)
わくわく感はない
 
16:2016/07/19(火)
Qの時に(やらなくていい事をヤリ過ぎて)追いつめられて
 
18:2016/07/19(火)
謝る必要は無い、ゴジラもエヴァもどーでも良いからな
 
19:2016/07/19(火)
もう終わった作品だし、終わった監督が謝る必要もない。
まあ信者はそれでも待ってるんだろうけど。
 
23:2016/07/19(火)
つか、きちんと終わらせろ
それしか言う事無い
 

24:2016/07/19(火)
もう誰も待ってないだろ
今の日本人はポケモンGOですら待てずにもう飽きたとか言ってる始末
 
37:2016/07/19(火)
2015年っていうエヴァにとって大切な年に出せなかったのは商売として大失敗だったな
商業作品向いてないんじゃないの
 
41:2016/07/19(火)
もう誰も期待してないだろ
 
44:2016/07/19(火)
シナリオも何も出来てないってことだな
これは東京五輪開催の方が先になるだろう
 
47:2016/07/19(火)
エヴァにとって象徴の2015年に公開できなかった時点でオワコン
 
58:2016/07/19(火)
序は2007年

9年経っても完結しない新劇場版
 
75:2016/07/19(火)
謝罪はいいからあく作れよ
 
89:2016/07/19(火)
新劇公開から来年で10年
そろそろ限界だな
 
126:2016/07/19(火) 
旬は過ぎ去った。どちらも期待しない、スピンオフとか不要。
 
128:2016/07/19(火) 
俺のマリがどうなるのかだけ気になる、、、